【初回生産限定盤】
AICL-3489~3490 / ¥3,800+tax / CD + LIVE DVD
【通常盤】
AICL-3491 / ¥3,000+tax / CD
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01.
Love Is Like
Lyrics by 松尾 潔、Music by 為岡そのみ for TinyVoice,Production
Produced by Kiyoshi "KC" Matsuo for Never Too Much Productions
Arranged by 安部潤 -
02.
いいわけ
Lyrics by 柿沼雅美、Music by 中野領太
Produced & Arranged by 小林武史 -
03.
かわいそうだよね (with HITSUJI)
Lyrics & Music by 平井堅
Produced & Arranged by 亀田誠治 -
04.
東京
Lyrics by R-Y's, トモ子、Music by R-Y's
Produced & Arranged by 蔦谷好位置(agehasprings) -
05.
あの夜のふたり
Lyrics by 松井五郎、Music by 森大輔
Arranged by 森大輔 -
06.
RISKY
Lyrics by 藤林聖子、Music by MATS LIE SKARE, SHIKATA, MARIA MARCUS
Track Produced by MATS LIE SKARE -
07.
Let It Flow
Lyrics by H.U.B., HIRO、Music by Dirty Orange, Mitsu.J, HIRO
Arranged & Programmed by Dirty Orange -
08.
Because of You
Lyrics by E-3、MUSIC by FAST LANE, ERIK LIDBOM, PIUS
Track Produced by PIUS -
09.
Roll the Dice
Lyrics by AKIRA、Music by UTA & 為岡そのみ(TinyVoice, Production)
Produced, Arranged & Programmed by UTA -
10.
ウラハラ
Lyrics by JUJU、Music by her0ism, Tido Nguyen, Ale Arberti
Produced by her0ism,Tido Nguyen -
11.
believe believe
Lyrics by 玉井健二 & tzk、Music by 飛内 将大 & 玉井健二
Arranged by 玉井健二 & 飛内 将大 Produced by 玉井健二(agehasprings) -
12.
あなたがくれたもの
Lyrics by JUJU, E-3, 小田和正、Music by 小田和正
Produced & Arranged by 小田和正 -
13.
I
Lyrics by Emi Tawata, 荘野ジュリ, 末並弘史、Music by Haru.Robinson
Produced & Arranged by 亀田誠治
-ジュジュ苑スペシャル-
スナックJUJU アリーナツアー2017
特別アンコール出店 at 横浜アリーナ
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01.
あゝ無情~六本木心中
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02.
飾りじゃないのよ 涙は
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03.
二人でお酒を
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04.
真夏の夜の夢
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05.
GOODBYE DAY
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06.
駅
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07.
恋におちて
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08.
DESIRE -情熱
JUJU HALL TOUR 2018 「I」
2018年4月~8月 44公演の全国ホールツアー開催決定!!
10年近くのつきあいになりますがずっとカバー曲をやってもらってきたので、こうして新しい曲をはさんで向かい合うのは初めて。
培ってきたJUJUへの勝手な想いを伝え確認しながらの作業、そのすべてを受け入れ懸命に歌ってくれて、とてもステキな歌に仕上がりました。
今回も最初はお断りしようかと思ったのですが、スナック仲間のJUJUちゃんの頼みなら一肌脱ごうと奮起し(笑)、気に入らなかったらボツにして下さいと一言添えて、ダメもとでエンヤコラと書き上げました。
美しい、切ないJUJUナンバーは既に沢山あるので、今までの彼女に無い、泥臭い、心の嗚咽の様な曲を目指したつもりです。
作者の思惑通り、いや、それ以上のやさぐれ感を漂わせ、見事に歌い切って下さったボーカリストJUJUにただただ感謝です。
本当でしょうか。
では、無理を承知で手を伸ばした愛は、彼女をどこに連れて行ってくれるのでしょう?
それがどこであれ、JUJUの声が聴こえる場所であれば、なんとか前を見て生きていけそうな気がします。
ま、ちょっと虫がよすぎるかもしれませんが。
あとはJUJUと演奏者のリズムとグルーヴですかね。
大胆かつ繊細に、息をもつかせぬ熱を帯びた感じに仕上がったと思います。
いいわけ無用の出来となりました。
平井堅ちゃん人生初の楽曲提供曲をJUJUが歌うという奇跡。平井堅とJUJUというJ-POPを代表する、そして僕にとって大切でかけがえのない、まるで我が子のようなアーティストが繋がる喜び!
そんな「かわいそうだよね」は、吉田羊(HITSUJI)さんとのデュエットで切ない女心を歌います。
ぜひご家庭で、そしてカラオケでも、みんなでJUJUとHITSUJIの二人になりきってこの「かわいそうだよね」をデュエットしてください!
「I」 は、Iの「I」。Identityの「I」。つまりJUJUの今ココの集大成を歌った歌です。
一言一言に今のJUJUの「思い」の全てが込められています。壮大で力強いこの曲はコンサートのラストを飾る曲をイメージして作られています。JUJUの歌声がみんなの心の奥に届きますように!
今、日本でこれほどまでに多彩な「大人のポップス」を表現して、演じて、歌えるシンガーはJUJUしかいないと思います。
JUJUさんは私の中で、大好きな映画[恋の行方~Fabulous baker boys]のヒロイン、スージーダイヤモンド。そんな勝手なイメージをずっと抱いてきました。彼女のように誰かにじゃなく、自分と自分の心に誠実な主人公の恋の歌です。揺らめく心情をブランデーでフランベされたマシュマロみたいな声で甘くセクシーに表現していただき私がとろけそうです(笑)。甘美なものはみな「RISKY」です。
まさにタイトルの如く(!)、それぞれのクリエイティブを、それぞれが思ったままLet It Flowさせて、融合して、その場で楽曲がほぼ完成しました。
音サビを取り入れてみたりと、色々と試行錯誤をしながらも、JUJUさんらしさが光る、新しい楽曲に仕上ったと思います。
振り返ればあっという間…ではないんですよね。
色々と、本当に色々あり過ぎて、僕にとっては随分時間が経ったなあ、という感覚なんです。
きっと「振り返ればあっという間」っていうのは、もうこの先は無いよ、っていう時に感じる感覚なんじゃないでしょうか。
どうやら、まだまだ道半ばみたいです。
Music goes on!
また新しい扉を開けたJUJUの、“ I ”という素晴らしいマイルストーンに参加させて頂き、そんな事を思っております。
そして今回の曲Roll the DiceはPLAY BACKの時のチームで制作しギターを上條頌くんにお願いしました。
今回もみんなのおかげでなかなかインパクトある楽曲に仕上がったと思います。 是非皆さんに曲を聴いてライブで一緒に歌って盛り上がってもらえたら嬉しいです。
をテーマにプロデュースさせていただきました。
フィンランド人のTido、メキシコ人のAleとライティングキャンプでコライトしたとてもお気に入りの1曲です。
今までのJUJUさんにない様な楽曲にしたいなと思い、スタッフの方々とも音楽談議を交えながら制作しました。
1stアルバムの「Wonderful Life」を作詞させていただいてから10年。
また一つ、こうしてご一緒させていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。
JUJU最高♪